2歳以降の突発性発疹
こんにちは🌱
今日は育児中ヨガインストラクターのつぶやきです。
タイトル通り、2歳以降でも突発性発疹にかかることってあるんだなと経験したお話です。
2歳1ヶ月の長女が突発性発疹になり、やっと回復しました。
突発性発疹は生後6ヶ月から1歳半くらいまでにかかるものだと思っていて、2歳すぎているのでまさか突発だと思いませんでした！
なぜか4歳の長男もこれまでかからなかったので、突発がどんなものかもあまりわかっていませんでした。
2歳長女、ある日突然の発熱。
1日目夜に39.3℃
2日目40.6℃
3日目40.2℃
4日目39.0℃
と熱が出て、4日目のお昼寝後には37℃台まで下がり、5日目には平熱になりました。
そして5日目の朝からお腹と背中に発疹。
6日目には顔にもでてきて、これは突発だったんだ！とはっきりわかりました。
最近、他の家族に風邪症状もなかったことと、
風邪をひいてもここまで高熱&熱が続くということが今までなかった長女。
39℃、40℃熱があるのでさすがにぐったりしているんですよね。
なので、え…コロナかな？とか
なんだろう？と私も心配になってしまって😣
2日目と、そして4日目にも病院を受診してしまいました…
1回目の受診の時に熱が高いので抗原検査となり、しましたが陰性。
他は大丈夫そうということで普通の風邪か、もしかしたら突発かな〜と言われて帰ってきました。
4日目の朝、まだ熱が高かったのでまた病院に行ってしまい、今度は血液検査をすることになりました。
結果はまったく問題なしということで、
熱が続いてるけど明日くらいには治るんじゃないかな。
明後日までもし熱が続いてたらまた来てね。となり帰宅。
様子を見ていたら受診したその日の夕方に熱が下がってきました。
ネットで調べた通りに状態が推移していて、
終わってみると突発なので3.4日高熱が続くこともあるよね。と思えます。
が！その時はなぜか突発と思わなくて、何か他のウィルスなのかなと、なんだか今回は心配になりました🥲
詳しく聞くと、
・突発は稀に2歳以降でもなることがあるし
・突発といえども発疹が出ないこともあって、なったかなってないか把握できてないこともあるよとのこと。
・コロナの他にもウィルスは色々いるからねと小児科の先生からお話もきいて、
はい！勉強になりました…という感じでした(T-T)
コロナの存在が大きすぎて、他の子どもの病気のことをすっかり忘れていたような私。
なんだか長い1週間でした。
それで私が今回思ったのは
1日目は夜から発熱してるので、丸3日たつ4日目の夜まで家で様子を見てもよかったのかなということです。
2回目受診したとき血液検査をすることになったんですが
すでにご経験のある方もいらっしゃると思いますが、2歳児が採血される姿は可哀想すぎました…(T_T)
2回目受診しなくても、その日の夜には熱が下がってきたのなら、と思うと…😞
普段、心のあり方を整えることはしていても
子どもの身体のことになるとグラグラ揺れるのが親心ですね。
子どもと一緒に日々成長させてもらってるなと思いました。
同時に、普段の何気ない健康がどれだけ有難いことなのかを考えさせられました。
ヨガ哲学の中に「知足(ちそく)」＝「足るを知る」という言葉があります。
「今自分が持っているもの、すでに与えられているものに気づき、満足しましょう」という教えです。
日常のことはつい当たり前になりがちで、
(特に健康のことや子どもが一度できるようになったお手伝いなど) もっと○○してほしい。もっと○○しなきゃ。もっと○○がほしい。もっともっと…となりがちですが
家族や大切な人、世界中の人が「おはよう！」と朝元気に起きられることがもう素晴らしくて幸せなことなんですよね。
子育ては本当に大変なことがたくさんだなと思います。
私は喜びがある一方で今回のように日々後悔や反省することも多いんですが、
子どもの存在そのものや日ごろの健康、周りのサポートがあることへの感謝を忘れないで子どもや周りと関わって生きたい。
何気ない日常にもっと喜びを見いだして味わって生きよう。
なんだかそんなことを思った経験でした。
子どもが体調を崩すと、ついお出かけした過去を悔やんだり
1週間後にある運動会までに治らないかもしれない…など未来に心を馳せてしまうけど、
大切なのは目の前の子どもの存在そのもの。
ただいてくれることに感謝して、今目の前の子どもに何ができるか、ですね。
子育てでも日常でもやっぱり「今この瞬間を生きる」ことが自分も周りもよくするんだなと改めて気付きます。
やっぱり体と心の両方の健康が大切ですね！
つぶやきを聞いていただき、ありがとうごさいました！！！
夏本番に向けて、読んでくださったみなさまが6月最後の週も笑顔で健康に過ごせますように☺️
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